令和6年度「農業・農村の多面的機能の持続的発揮に向けた全国シンポジウム」が開催されます
2024年09月10日 | 各種イベントのお知らせ・報告
「農業・農村の多面的機能の持続的発揮に向けた全国シンポジウム」開催のお知らせです。
令和6年11月27日(水)~11月28日(木)の2日間、砂防会館別館1階(東京都千代田区平河町2-7-4)において、標記シンポジウムが下記のとおり開催されます。
なお、本シンポジウムには、web配信による参加も可能です。
また、会場へ参加するための旅費等は、交付金の支出対象となります。
記
1.開催日時 令和6年11月27日(水)13時30分開会 ~28日(木)12時00分閉会
2.開催場所 砂防会館別館1階(利根大会議室)他
3.参 加 費 無料《但し、意見交換会の参加は有料です》
4.定 員 350名(web配信併用)
5.申込方法 全国水土里ネットホームページの[申込フォーム]から必要事項を記入いただくか、「滋賀県世代をつなぐ農村まるごと保全推進協議会」の事務局:和気(0748-42-7144)までお問い合わせください。
6. 申込締切 令和6年10月31日(木)17時まで ※申込者が多数の場合、早めに締め切る場合があります。
詳しくはパンフレットを参照してください。こちらをクリック ↓ ↓ ↓
「農業・農村の多面的機能の持続的発揮に向けた全国シンポジウムチラシ」
【第1部 内容】
令和6年11月27日(水)13時30分~16時20分
◆基調講演
「田んぼダムのすゝめ」
講師:椿 一雅 氏(一般社団法人農村振興センターみつけ)
◆講演
「倉敷市における『田んぼダム』の取組について」
講師:高橋 萌 氏(岡山県倉敷市文化産業局農林水産部耕地水路課主事)
◆講演
「~世界かんがい施設遺産の広報活動と立梅用水が進める農村RMO~」
講師:山本 有紀 氏(立梅用水土地改良区)
【意見交換会】 《参加は有料で別途事前申し込みが必要です》
令和6年11月27日(水)17時30分開会
※意見交換会に参加される場合は飲食を伴うため交付金から参加費の支出はできません。個人負担でお願いします。
【第2部 内容】
令和6年11月28日(木) 9時00分~12時00分
◆講演
「私達は『田んぼダム』を見つめて何を語っていくべきか? ~岩見沢市広域協定を通じて変化する岩見沢style~」
講師:斎藤 貴視 氏(北海道岩見沢市農政部農業基盤整備課長)
高道 政秀 氏(北海土地改良区総務部総務課長)
◆講演
「広域組織ひとつでたすけあう地域のちから・つながる未来」
講師:久保田 修 氏(熊本県土地改良事業団体連合会常務理事)
◆パネルディスカッション
「田んぼダム活動を推進するために ~普及・拡大に向けて取り組むべき課題~」
【主催】全国土地改良事業団体連合会