「世界農業遺産」認定を目指して 『キックオフ シンポジウム』を開催されました

2016年08月17日 |

「琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業」を誇りと自信を持って世界に
アピールし、持続可能な取組として次世代に引き継いでいくため、県では、
平成30年度の「世界農業遺産」の申請を目指しています。

 シンポジウムでは、「世界農業遺産」を目指す意義や本県の豊かな自然を
育む里山など、滋賀の農村の魅力を知っていただく目的で開催されました。
   
・開催日 平成28年 9月24日(土)14:00~16:45
・場 所 県立男女共同参画センター(G-NETしが)大ホール
・内 容 開会挨拶:滋賀県知事 
     報告事項:世界農業遺産認定に向けての取組について
     講演1 :「世界農業遺産を目指す意義」永田 明氏(国連大学)
     講演2 :「人の暮らしのなかで息づく琵琶湖の美しい自然」
                                     今森 光彦氏(写真家)